※ 本文轉寄自 ptt.cc, 文章原始頁面
[新聞] 日本一男公務員偽造文書隱瞞已婚被開除
市職員の男、交際女性に独身証明求められ戸籍偽造…発覚して免職・離婚
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230910-OYT1T50063/
一名服務於日本富山縣射水市的男性公務員隱瞞自己已婚的身分與一名女子交往
為取信於該女子
去年10月利用職務之便取得戶籍謄本的防偽用紙後
用公家電腦 偽造了自己已經離婚的戶籍謄本
但該女子相當謹慎 又跑去市役所求證一次
才揭發該男子偽造文書的行為
該男子表示 與我交往的女人要求我在戶籍上確認我離婚的事實,
所以我不得不偽造身分也要騙過她已婚的事實。
該名男子已於今年二月被免職
後來也離了婚回到老家後在便利商店打工重新開始
日本偽造密封的官方文件是一年以上十年以下有期徒刑。
被告訊問結束時,檢察官問他:你知道為什麼你會被判這麼重嗎?
該男子頓了一下,然後說:
如果這種事情常常發生的話,整個公務員就會失去信任。 他弱弱地回答道
檢察官辦公室稱:他犯下了惡意犯罪,利用職務便利,偽造支持日本戶籍制度基礎的官
方文件,具體求刑一年六個月。辯方請求緩刑,稱他已經受到了足夠的社會制裁,例如
解僱和離婚。說了一個謊就要用更多謊言來圓謊,這件事超出了應有的職責標準。
今年10月25日上午10時30分將對此事做出宣判
妻との離婚を装うため、勤務先の市役所で不正に戸籍謄本を偽造したなどとして有印
公文書偽造・同行使罪に問われた元富山県射水市職員の男(39)の公判が、富山地
裁高岡支部であった。軽い気持ちで犯罪に手を染めた男に足りなかったものは何か─
─。法廷から探った。(吉原裕之介)
射水市役所
「犯罪とは分かっていたが正直、当時の自分はここまで大きな事件になるとは思わ
なかった……」
同支部101号法廷で6日に行われた被告人質問。きれいに髪を切りそろえ、黒色
のスーツ姿で証言台に立った男は起訴事実を認めた上で、検察官の質問にこう言葉を
絞り出した。
結婚していながら、独身と偽って別の女性と交際していた男は昨年10月、市役所
内に保管されている偽造防止用紙を不正に持ち出し、業務用パソコンで妻との離婚が
成立したとする偽の戸籍謄本を作成。離婚を信じ込ませるため、交際女性にLINE
で送信した。しかし、交際女性が市役所に問い合わせ、偽造の事実が発覚した。
男は動機について、「交際女性に『離婚したという事実を戸籍で確認させてほしい』
と言われ、偽造してでも何とかその場を乗り切りたかった」と語った。
市財務管理部の主任だった男は事件発覚後の今年2月に懲戒免職処分を受け、妻と離
婚。市からは厳罰を求める告発状が県警に提出され、6月に起訴された。現在は石川県
の実家に戻り、コンビニ店でアルバイトを始めたという。
有印公文書偽造罪の法定刑は1年以上10年以下の懲役だ。被告人質問の終盤、検察
官から「なぜここまで重い刑に問われるか分かっているか」と問い詰められた男は少
し間を置き、「こういうことが日常的に行われれば公務員全体の信頼が失われてしま
うからです」と力なく返答した。
検察側は「自己の立場を利用し、日本の戸籍制度の根幹を支える公文書を偽造した
悪質な犯行」と懲役1年6月を求刑。弁護側は「免職処分や離婚など、十分な社会的
制裁を受けている」として執行猶予付きの判決を求めた。うそにうそを積み重ねた果
てに、守るべき職務の規範を超えた今回の事件。判決は10月25日午前10時半に
言い渡される。
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 109.236.1.164 (日本)
※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/Gossiping/M.1694772620.A.4BF.html
→
→
推
→
推
推
推
推
推
推
噓
噓
→
推
推
推
推
→
→
推
→
→