[新聞] JR東海等新幹線 3月份部分車次停開

上上週五的報導，已經不算新了。 估計 4月份還是會有類似的作法，只是不知道是擴大還是維持。 JR東海、のぞみ192本減便…感染拡大で需要減 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200313-OYT1T50325/ JR東海、のぞみ192本減便…感染拡大で需要減 2020/03/13 22:22 新型コロナ 　JR東海は13日、東海道新幹線「のぞみ」（東京─新大阪 ）について、19～31日に 192本を減便すると発表した。JR西 日本とJR九州は、それ山陽新幹線と九州新幹線を減便する。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減で、様々な交通 機関で減便の動きが広がってきた。 JR東海在13號發表了 3月19～31號間，部份新幹線班次將 不會行駛，共達 192班次。JR西日本跟JR九州也有相對應的班 次調整。受到肺炎疫情擴大影響，旅運需求下滑，各交通業者 的班次調減狀況將越來越多。 　JR東海の「のぞみ」の減便数は全体の3%強にあたり、需 要に応じて季節ごとに設定する「臨時列車」の運行取りやめ などで 1日平均15本を減らす。期間中は 1時間で片道最大11 本の運行にとどめる。JR西は山陽新幹線「ひかり」（新大阪 ─博多・広島）を19～31日に30本、JR九州は九州新幹線「さ くら」（博多─鹿児島中央）を 3月20日～ 4月 5日に19本減 便する。 JR東海停駛的のぞみ約佔總量的3%多一點，主要是將原本 因應季節需求而設定的臨時列車取消，平均一天少開15班車。 期間內每小時最多將達單向11班次。JR西日本則在相同期間減 少共30班次的ひかり，JR九州則是在 3月20號到 4月 5號間減 少共19班次的さくら。 　 3 社とも足元の新幹線利用は前年比で半分程度に落ち込 んでいるが、減便は比較的小規模にとどまる。業界関係者に よると、鉄道は需要に応じて運行本数を減らしても、線路の メンテナンス費用などの固定費は大きく変わらず、むしろダ イヤの組み直しなどの負担が大きいという。 跟去年相比，新幹線的利用狀況大概下滑了一半，但是減 班的規模相對小很多。據業界人士透露，就算依照需求下滑的 比率調減班次，路線維護等等的固定支出還是沒有什麼差異、 減少不了多少，反而是時刻表調整會產生很大的負擔。 「国内や地域の移動の足として、ダイヤ維持は鉄道会社 の使命」（大手広報）との意識も強く、災害時以外での減便 は異例だ。中央大学の後藤孝夫准教授（交通経済学）は「他 の交通機関と比べて利用者が格段に多い鉄道は、社会的な影 響も大きい」と指摘する。 具有強烈的「作為全國及區域性移動的交通工具，維持班 表是鐵路公司的使命」這種意識，這次減班算是災害期間以外 的罕見例子。中央大學交通經濟學的後藤孝夫準教授表示「鐵 道的使用者遠較其他運具多得多，對社會影響很大」。 　一方、航空業界では鉄道に先んじて減便・運休の動きが 拡大している。2 月以降、国際線の減便・運休を本格化して きたが、3 月に入り、国内線の減便に踏み切った。減便の規 模は拡大しており、全日本空輸と日本航空は13日にも、国内 線の追加減便を発表した。感染拡大以降、国内線の減便は両 社累計で計 5,806便に上る。 相對來說，航空業的停班狀況就多很多。繼 2月起國際航 班的縮減後，3 月份國內航線也開始減班了。13號全日空跟日 航都發佈了追加停飛的公告。從疫情擴大開始，這兩家的國內 線以經高達 5,806班機。 航空便は燃料費や空港使用料など 1回の運航にかかる費 用が大きく、「『飛べば飛ぶほど赤字』という状況に陥らな いよう的確な運休の判断が重要だ」（航空関係者）という。 中国など一部の国では「一定割合運航しないと翌年の発着枠 をはく奪する」といったルールを緩和する動きもあり、航空 会社が運休を決めやすくなっている側面もあるとみられる。 對於航空班機來講，一個航班的燃料費跟機場停靠費用很 高，為了避免「越飛越虧」這種狀況，及時作出停飛的決定是 很重要的。而國際航班的部分，某些國家（如中國）前一年的 飛航班次，會牽涉到後續班次數 /座位數的分配，會使得航空 業者在決策時多考慮一點。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 60.251.244.94 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/Railway/M.1585018823.A.648.html